韓国ドラマ『トッケビ』の放送から10周年を記念して、コン・ユ、キム・ゴウン、イ・ドンウク、ユ・インナのメインキャスト4人が一泊二日の旅に出る『トッケビ10周年旅行~一緒にいるから輝く時間~』。
全4話、あっという間に見終えてしまった。4人ってこんなに仲が良かったんだ!(ドラマ以外での探索をしてないからな…)そして、みんなが食べる韓国グルメがおいしそう!
楽しい旅をそっとのぞき見させてもらったような番組だったけれど、見終わると、とても寂しくなってしまった。
作品情報
邦題:トッケビ10周年旅行~一緒にいるから輝く時間~
放送年:2026年7月4日、5日、11日、12日に順次配信
話数:全4話
キャスト:コン・ユ、イ・ドンウク、キム・ゴウン、ユ・インナ
配信:U-NEXT(2026年10月時点)
【ストーリー】
U-NEXT(https://www.unext.co.jp/press-room/guardian-10th-2026-06-26)
名作『トッケビ』10周年を記念し、あの伝説の4人が奇跡の再集結!思い出の防波堤から始まる小旅行は、まるで本当の家族のような爆笑と和気あいあいの連続。しかし、最後にはヒロインの涙も…?ファンが「永遠の人生ドラマ」と熱狂する、あの日の記憶をめぐる愛おしい旅。
感想
注文津防波堤近くのお刺身屋さんはどこ?韓国のお刺身がおいしそう!
旅の最初、ドラマの中で有名なシーンを撮影した注文津防波堤へ訪れたあと、みんなで注文津防波堤近くの刺身店へ。お刺身を食べているシーンがとにかくおいしそうだった。
韓国のお刺身って、日本とは少し食べ方が違うんだよね。みそを付けたり、えごまの葉で巻いたり。お刺身といっても、日本で食べるお刺身とは全然違う料理のように見えてくる。
ああ、おいしそう。焼酎がよく合うんだろうな~~。食べたい。
キム・ゴウンが、おいしそうに焼酎を堪能している姿も印象的だった。ドラマの中のウンタクは、成人になって初めて焼酎を飲んだ時、苦いといっていたけれど、10年後の本人キム・ゴウンは、おいしそうに飲んでいる🤣
それにしても、あのお店はどこなのだろう。本当においしそうだったし、景色は素晴らしいし、行ってみたい。
そして、そもそも、韓国ではお刺身をどんなふうに食べるのが一般的なのだろう。日本と同じように醤油とわさびでも食べるようだけど、どうして葉っぱで巻いて食べるのかも気になる。食べたいな~。
ユ・インナは韓国のカーナビの声も担当していた!
コン・ユが釣りに出かけるとき、カーナビからユ・インナの声が流れてきたという話にびっくり。
ユ・インナって韓国のカーナビの声もやっていたんだ?!
たしかに、カーナビのように道案内を少しだけ読み上げた時のユ・インナの声は、とても聞き取りやすかった。
しかも、カーナビだけでなく、施設の案内音声など、いろいろと音声の仕事もしているみたい。
ユ・インナが徳寿宮(トクスグン)の案内役を務める。
彼女はソウルの代表的な古宮である徳寿宮を、音声で説明する「スマートフォンで聞く徳寿宮オーディオ案内サービス」の声の録音に参加し、徳寿宮の歴史的価値と意味を伝えた。
ユ・インナは徳寿宮の歴史を説明するだけでなく、オーディオサービスの案内に従って自然に場所を移動したり、視線を移すことができるように誘導するコメントで、徳寿宮を訪れた観覧客を満足させる予定だ。
ユ・インナは約5年間、KBSクールFM「ユ・インナのボリュームを上げて」のDJとして活動し、“クルディ(蜂蜜のように甘い声のDJ)”という愛称を得た。また、MBC「一緒にファンディング」のオーディオブック、スマートスピーカーの音声サービス、「シャガール展」のオーディオガイド、韓国初のオーディオシネマ「君のそばで眠る」の声優など、様々な活動に参加している。
Kstyle(https://kstyle.com/article.ksn?articleNo=2180511)
「前世で国を救った」という韓国語の表現が面白い
「前世で国を救った(전생에 나라를 구했다)」とは、「信じられないほど運が良い」「めちゃくちゃラッキーだ」という意味で使われるユーモラスな慣用句(決まり文句)だそう。
こんな言葉があるんだ。
そして実際に前世で国を救っていたユン・ギョンホ。ユン・ギョンホって今や有名な俳優だけど、トッケビの当時2016年はこれを機に世に広く知られたらしく、まだまだそんな知名度だったなんてびっくり。当時そうだったんだっけ・・・。
スペアリブの熟成キムチチゲって何?韓国グルメが気になりすぎる
一日目、宿で作ったメニュー、スペアリブの熟成キムチチゲ。なにそれ、初めて聞いた。美味しそう。
二日目には、マッククスとイカスンデも登場。4人が「おいしい、おいしい」と食べていた。
マッククスもイカスンデも、私は初めて聞いた料理だった。
ちなみに、食品メーカーであるモランボンのサイトによると、マッククスは冷たい混ぜ蕎麦のことらしい。汁たっぷりタイプ、汁なしタイプ、油麺タイプとあるらしい。
マッククスは薬味ダレをかせた冷たい混ぜ蕎麦で、マッ(막)は「ザッと」「パパッと」といったニュアンスを持つ接頭語、ククス(국수)は麺類のことです。
モランボン公式HP(https://www.moranbong.co.jp/hanshoku/gourmet/detail/11696.html)
そして、イカスンデとはイカ飯のような料理らしい。
イカの中に牛肉やもやし、豆腐など味付した具を入れて蒸した料理。スンデ(腸詰め)に似た、江原道の代表的な郷土料理だ。イカのコリコリした歯ごたえと具材の豊かな味わいが絶妙に調和する。
韓国観光公社公式サイト「VIST KOREA](https://japanese.visitkorea.or.kr/svc/contents/contentsView.do?vcontsId=178749)
まだまだ知らない韓国料理がたくさんあるんだな。ドラマのストーリーとは関係ないところで、こうして新しい食べ物を知り、興味がわくのも楽しい。
今回の旅は、4人の仲の良さを眺めるだけでなく、韓国グルメへの興味まで広げてくれた。見ているだけなのに、食べたいものがどんどん増えてしまう。
スペシャルゲストも登場!懐かしい顔ぶれにうれしくなる
旅の途中には、スペシャルゲストとしてパク・ギョンヘ、イエル、キム・ビョンチョルも登場する。
『トッケビ』を見ていた人にとっては、うれしい顔ぶれ。メインキャスト4人だけでなく、こうして作品に関わった人たちも集まると、10周年という節目を改めて感じる。
ドラマが放送されてから時間が経っても、こうして出演者たちが集まり、当時の作品を思い出させてくれるのはいいものだなと思った。
イエル
パク・ギョンヘ
4人の仲の良さが微笑ましい。でも、見終わると寂しい
この番組を見ていて何より感じたのは、4人の仲の良さだった。
キム・ゴウンは、みんなから赤ちゃんのようにかわいがられている。そんな姿がとにかくかわいい。そして、ユ・インナはおしゃべりでかわいい。いや、本当にみんなよくしゃべる(笑)
韓国の人って、おしゃべりだよね。もちろん人それぞれだとは思うけれど、こうして気兼ねなく話して、笑って、一緒に食事を楽しむ姿を見ていると、こちらまで楽しい気持ちになる。
ドラマの中で演じていた役柄とはまた違う、4人の自然な表情ややり取りを見られたのもよかった。
4人が旅をして、おいしいものを食べて、おしゃべりをしている。それだけなのに、ずっと見ていたくなる。
だからこそ、全4話を見終えたときには、なんだか寂しい気持ちになってしまった。
別に、この4人がどこかへ行ってしまうわけでもない。これから先、またそれぞれの作品で見ることもできる。それなのに、もうこの旅の続きは見られないのかと思うと、ちょっと寂しい。
4人の旅をそっとのぞき見させてもらったような、そんな時間だった。
『トッケビ』が好きな人なら、きっと楽しめる番組だと思う。ドラマの中で見ていた4人が、今度は素の姿で一緒に過ごしている。その姿を見られただけでも、見てよかった。
あっという間に見終えてしまったけれど、4人の仲の良さも、おいしそうな韓国グルメも、見終わったあとのちょっと寂しい気持ちも、全部ひっくるめて楽しい旅だった。

