Netflix配信の韓国ドラマ「ダイナマイトキス」を最終回まで視聴しました。
済州島の華やかなパーティーシーンから始まるロマンチックな恋愛ドラマ…と思いきや、見進めるほどに
・ツッコミどころ満載の展開
・共感できない恋愛構図
・それでも気になって最後まで見てしまうストーリー
という、かなり不思議な魅力を持つ作品でした。
この記事では、「ダイナマイトキス」全話を見た正直な感想を
- 前半(1~2話)
- 中盤(3~5話)
- 三角関係激化(6~10話)
- 最終回(11~14話)
に分けてまとめています。
作品情報
邦題:ダイナマイト・キス
原題:키스는 괜히 해서!(キスはしなきゃよかった!)
放送年:2025年11月12日~12月25日(SBSTV、Netflix)
話数:全14話
キャスト:チャン・ギヨン、アン・ウンジン、キム・ムジュン、ウ・ダビ
配信:Netflix(2026年3月時点)
済州島で始まった情熱的な恋が突然終わりを迎えた後、自分の会社でその相手と思わぬ再会を果たした財閥の御曹司。しかも彼女は、子持ちの既婚者だとウソをついて入社していて…。
Netflix
感想
第1~2話感想|済州島のロマンチック展開が最高だった
最初の2話はとにかくロマンチック。
公務員試験に5年落ち続けるダリムが妹の結婚式に出席できず一人済州島へ。
そこで出会ったジヒョクとの恋人のふり → パーティー → ダイナマイトキスという流れがとにかく美しい。
花火の中でのキスシーンはこのドラマの名シーン。とにかく煌びやかでとんとん拍子。
ただ、この時点ではまだこの恋が後にこんなに複雑になるとは思いませんでした。

第3~5話感想|ラブコメなのにジヒョクが怖い
ここから舞台は会社へ。
育児用品会社「ナチュラル・ベベ」のマザーTFチームで働くことになるダリム。
しかしここで問題なのがジヒョク。
好きだったはずなのに
・嫌がらせ
・冷たい態度
・過酷な仕事を押し付ける
など、かなり性格の悪い一面が出てきます。
正直、この時点で私はソヌ派になりました。

第6~10話感想|四角関係が激化、でもソヌが一番良い人
物語は完全に四角関係へ。
- ソヌ → ダリムが好き
- ジヒョク → 実はダリムのことがずっと好きだった
- ダリム → どちらに惹かれるのか
- ハヨン→ソヌが好き
ただ、ここでどうしても感じたのが
ソヌが圧倒的にいい人。
穏やかで優しく、いつもダリムを支えている。
一方でジヒョクは
・気分で態度を変える
・お金で何でも問題解決できると思っている傲慢さ
・腹いせに嫌がらせもする
正直、恋人にするならソヌ一択だと思いました。

第11~14話感想|交通事故・記憶喪失…王道韓国ドラマ展開
終盤では
- 会社の権力争い
- 交通事故
- 記憶喪失
といった韓国ドラマの王道展開が全部入り。
そしてタイトル回収となる「ダイナマイトキス」で記憶が戻る展開。
ツッコミどころは多いものの、最後までラブコメらしい軽い雰囲気で終わりました。

ダイナマイトキスは面白い?正直レビュー
このドラマを一言で言うなら「ツッコミながら楽しむラブコメ」です。
✔ 演出は豪華
✔ 俳優は魅力的
✔ 済州島のシーンは最高
ただし
✔ 恋愛の共感度は低い
✔ 展開はかなりご都合主義
それでも最後まで見てしまう不思議なドラマでした。
そして最後まで変わらない私の感想は、「ソヌが報われてほしい」これに尽きます。
圧倒的に、ソヌが良い人であり続けたと思っています。最後までジヒョクは越えられなかった。
急に優しくし始めても遅いんです。初めから徹底して優しくいてくれないと。
ダリムが既婚者であると知ってからの苦悩や葛藤の姿があまり描かれなかったように思うので、そこがジヒョクへの共感に至らなかったと思います。
そりゃあ、視聴者としては、その事実からジヒョクの苦悩を想像することはできます。
でも、苦悩の結果、「冷たくあしらう」に留まらず、「嫌がらせをする」がジヒョクの行動なので、共感を得るには難しいように感じます。
こんなにもジヒョクに共感できないにも関わらず、なぜ完走できたのか。不思議です。
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